2019.9.8 氷見線 雨晴-越中国分 キハ47

2019.9.7 城端線 城端駅 キハ40
2019.9.7 城端線 城端駅 キハ40(Nikon D7100, AI AF 80-200 F2.8D NEW)
 

城端線での撮影を終えた後は旧型の路面電車を撮影するために高岡駅周辺を散策。2時間くらい粘ったが何にも来なかった。情弱でテキトーすぎて情けない。その後、富山ブラックラーメンなるものを食べて、城端線沿線のネカフェで床に就く。

あさ4:30に起床して出発。城端線の始発に乗ったとしても氷見線との接続が悪く、本日の目的である氷見線でじっくり撮影できないので、ネカフェから7.5kmの道程を徒歩で移動する。朝焼けの美しさに今日の撮影の期待が膨らむ。途中小走りで移動しながらも、なんとか予定通り高岡駅に到着。無事に氷見線の始発に乗ることができた。

撮影地に到着して機材をセット。ファインダーを覗くと、能登半島の対岸までくっきり見えるほど視界がクリア!期待に胸を膨らませながら列車を待つこと数分、ピカピカの車体に朝のエロ光をたっぷり浴びたヨンナナがやってきた!貫通幌つきのいかつい顔つきがたまらん!(わけわからんラッピング車両が来なくてよかった~)

この撮影地は駅から徒歩でアクセス可能。行きは雨晴駅から高岡方面に歩いて向かったが、雨晴トンネルの入り口にある展望台が目印のため非常に分かりやすい撮影地であった。実際には展望台の視点から撮ると手前の電線が邪魔なため、展望台から見て海側の土手で撮影するのがベスト。ちなみに移動距離で言えば越中国分から向かう方が近い。